皆様が安心してスタジオをご利用出来ますように!

1階ピアノレッスン室と2階バンド練習スタジオに除菌機能付空気清浄機を導入致しました。昨今のコロナ事情を考慮して生徒さんやスタジオ利用者の方々が今後も安心してレッスンや練習に打ち込めるようにとの願いからです。入店時にはマスク着用確認、消毒液使用要請に加えてスタジオ内除菌クリーナー運転、と感染予防対策には万全の構えで臨んでおります。お客様にはまず安心の気持ちを持っていただいた上でご利用いただいております。今後とも皆様のご利用、ご予約をお待ちしております。

スタジオにフェンダー・ツイン・リバーブ入荷

かねてから導入を望まれていながら高価で二の足を踏んでいたフェンダー社のギターアンプ「ツインリバーブ・ツインアンプ//100W」が2階スタジオに配置されました。やはり伝統的名アンプの名に恥じない風格がある。当スタジオが導入したのはツインリバーブの本命であるクリーントーンはそのままで、さらに改良を加えて現代的なディストーション機能をプラスした改良版です。とはいってもツインリバーブはツインリバーブ。ギター相性的にはテレキャスターやストラトキャスターがベストで得意の煌びやかで伸びのあるクリーントーンでのシャキシャキ感の気持ち良さは最高です。ジャンル的にはブルース、ニューウェイブ、ルーツミュージック、ジャズなどに合ってるかなー?って感じです。ヘビーなロックには物足りなさはありますが、その他のロックでは十分対応できます。スタジオご利用の際にはぜひお試しください。

ある日のピアノレッスン(大人のピアノレッスン)

大人のピアノレッスンは言ってみれば趣味のピアノレッスンでもあります。習う動機も様々です。テレビの主題歌で使われた曲を弾きたい。それだけでいいんです。みたいな方もいれば、世界の名曲をしっとりと弾けるようになりたい。ま、出来れば5,6曲ぐらい、例えば「枯葉」「ムーンリバー」みたいなやつをレパートリーにしたい、とか。中にはボケ防止のために唱歌のような簡単な曲を教えてくださいなんて方も。何でもテレビで両手を別々に使うピアノをやることは脳の働きを活発に保つ効果がとても高いということを知り早速体験レッスンを申し込んだとのこと。いずれにしても基本練習から始める小学生ピアノコースとは違って、ゆっくり、マイペースで楽しんで弾くピアノコースです。対象はピアノを触ったことがない、もしくは小さい頃にちょっとだけ習ったことがある20歳以上(年齢制限なし) の方です。弾き語りコースもございます。興味を持たれた方は無料の体験レッスンをお試しくださいませ。

音楽教室だより・夏編

175音楽教室と上野順子音楽教室のコラボだより夏編が出来ました。今回は講師陣のプロフィール紹介と秋に予定のファミリーコンサートの案内です。今年は新型コロナの影響で通常の発表会の開催が難しいため規模を縮小して庄内町「響ホール」の小ホールを借りて「ファミリーコンサート」という形での開催になります。予定では一部が上野先生のピアノ部門でふだん練習している曲をソロもしくは先生との連弾での演奏を。二部では175 の生徒さんにバンドをバックにアンサンブル演奏を披露していただきます。なお当日は教室以外の一般の方も見学出来ますのでぜひお立ち寄りくださいませ。もし当音楽教室に少しでも興味を持って頂けましたらたら、いつでも体験レッスンに応じます。

音楽レッスン平常に戻りました(^^♪

国の緊急事態宣言がほぼ解除され音楽教室にも笑顔が戻ってきました。当教室は学習塾とは違って個人レッスンなのでいわゆる「3密」に留意しながら何とかレッスンは続けてはおりましたが3分の1の生徒さんがレッスン自粛の中でマスクしながら細々とレッスンする雰囲気はさすがにどこか息苦しい感じがありました。、自粛解除が出された今、やっと教室にも笑顔が戻ってきました。とはいえ消毒作業(写真)、部屋の喚起などはしっかり継続していくつもりです。現在の生徒さんはもとより、これから楽器を習いたいとお考えの方もどうかご安心なさってレッスン受けられることを願います

当音楽教室でも徹底対策 !

今や全世界で猛威を振るっているコロナウィルス。適切な治療法もなく人々はただただこの事態が収まるのを待つだけしかないようです。そんな中、個人事業者は生き残りをかけて必死です(実際は全部の事業者、会社関係ですが)。我がスタジオもご多分に漏れずもろに影響を受けております。世間のイベント自粛(ウチは音楽関係)による練習スタジオの予約減(ほぼ0)、当然、ウチのイベントも出来ません。そして音楽教室の方もお子様を中心にとりあえず休講お願いが出ています。それでも来てくれる生徒さんのために「3密」はもちろん除菌対策も怠りません。まずは安心して受講できる環境作りが大切と考えます。

こういう時こそいろいろ見直し

世界的な悪玉ウイルス蔓延の影響はこの極東の日本、その中でもさらに辺境の地?我が鶴岡にまで甚大な影響を及ぼしています。当スタジオは各種音楽イベントやレンタルスタジオ収入で賄っている部分が結構あります。それがこの自粛ムード(要請)により全て滞ってしまいました。これは誰が悪いとかの問題でもなく大規模自然災害のようなものと考えるしかありません。つまり事態が収まるまで待つしかないというわけです。そこで暇になった時間を使って出来ることをやろうと始めたのがスタジオ関係の各種張り紙(主に注意事項)の書き換え。今まで手書きだったものをパソコンでキレイに直しました。前に比べて可愛く仕上がり「注意!」感が弱くなったような感じです。

雅子様もお気に入り。天才ピアニスト「キース・ジャレット」

前回の投稿で使った教室入口の梅の花が満開になりました。春の足音もすぐ近くまで来た感じです。花もきれいですが額縁の写真誰だかおわかりですか?腰を上げてピアノ弾いてるところから推測すればクラシックの方ではありませんね。はい、正解は~ジャズピアニストの「キース・ジャレット」です。全くの即興ソロピアノコンサートで気持ちが高まってくると立ち上がったり声を発したりする彼独特の音楽世界です。人によっては独学でやってきたからだろう?などと言う方もおられますが、いえいえ小さいころから基礎を学びジュリアード音楽院にも在籍した逸材で、クラシックピアノ、教会オルガン、チェンバロまでこなす天才肌のピアニストです。クラシックアルバムも出しています。音楽性も多様でジャズは勿論、前衛音楽、フォークチックな曲、全くの即興ピアノまで多彩な演奏で沢山のファンに愛されています。まだお聴きになったことがないという方、特にピアノを習っている方、ピアノサウンドが好きは方は是非一度聴いてみてくださいませ。

 

春、新規レッスンに向けて

世の中、今やコロナコロナでどこもかしこも自粛ムードで嫌になってきます。本当に自粛すべき所とそうでもない所をちゃんと見極めて行動すれば何も怖がる必要はないと思います。少なくともこの庄内に関しては緊迫さは全く感じないし普通に暮らしても問題ないと思うのは私だけでしょうか?

さて、そんな中、当音楽教室の今年度もまもなく終わりです。四月からは新規レッスン生も入ってきます。もちろん現レッスン生もさらに技術の向上を目指して気持ちも新たに新年度に進んでほしいものです。そんな希望を込めて教室の入口に春を告げる梅を飾ってみました。