雅子様もお気に入り。天才ピアニスト「キース・ジャレット」

前回の投稿で使った教室入口の梅の花が満開になりました。春の足音もすぐ近くまで来た感じです。花もきれいですが額縁の写真誰だかおわかりですか?腰を上げてピアノ弾いてるところから推測すればクラシックの方ではありませんね。はい、正解は~ジャズピアニストの「キース・ジャレット」です。全くの即興ソロピアノコンサートで気持ちが高まってくると立ち上がったり声を発したりする彼独特の音楽世界です。人によっては独学でやってきたからだろう?などと言う方もおられますが、いえいえ小さいころから基礎を学びジュリアード音楽院にも在籍した逸材で、クラシックピアノ、教会オルガン、チェンバロまでこなす天才肌のピアニストです。クラシックアルバムも出しています。音楽性も多様でジャズは勿論、前衛音楽、フォークチックな曲、全くの即興ピアノまで多彩な演奏で沢山のファンに愛されています。まだお聴きになったことがないという方、特にピアノを習っている方、ピアノサウンドが好きは方は是非一度聴いてみてくださいませ。

 

春、新規レッスンに向けて

世の中、今やコロナコロナでどこもかしこも自粛ムードで嫌になってきます。本当に自粛すべき所とそうでもない所をちゃんと見極めて行動すれば何も怖がる必要はないと思います。少なくともこの庄内に関しては緊迫さは全く感じないし普通に暮らしても問題ないと思うのは私だけでしょうか?

さて、そんな中、当音楽教室の今年度もまもなく終わりです。四月からは新規レッスン生も入ってきます。もちろん現レッスン生もさらに技術の向上を目指して気持ちも新たに新年度に進んでほしいものです。そんな希望を込めて教室の入口に春を告げる梅を飾ってみました。