【大人コースの親睦音楽会】

毎年2回開催している大人コースの音楽会。今年一回目が6月終わりに開催されました。今年は生徒さんが増えたこともあって会場を2箇所に分けての開催でした。ピアノコースの生徒さんを除いた他の楽器コースの生徒さん9人は当スタジオ一階のカフェスタジオ「SEAWIND」での音楽会です。サックス、ギター、ウクレレ、ドラムと多種多様なので見てる方も楽しめます。良く出来た方、思うようにいかなかった方といろいろでしたが和気あいあいとした中での親睦会、皆さん楽しんでいただたのではないてしょうか。

オータム・ファミリー・コンサート

去る10/9(土)荘銀タクト小ホールにて、少人数3部入れ替え制の【オータム・ファミリー・コンサート】を開催しました。コロナ対策として、発表会に代えて、今年で2回めとなります。

注目企画は子供バンドによる『カントリーロード』庄内版「ムジカ・ピッコリーノ」といったところでしょうか^_^

アンサンブルはいいですね!皆さん、とても活き活きしてました♡

膨大な楽譜の中から…

スタジオ175で楽譜の整理を手伝っていたら、カルロス先生の膨大な楽譜の中から、ビッグバンドのスコアが出てきました。若い頃、都内のビッグバンドでサックスを吹いていたこともあったそうです^_^

タイトルのところは欠けていたのですが、「あ、昨日練習したカウント・ベイシーの曲だ!」とすぐに判ってちょっとした爽快感♫

AI時代にも生き残れるスキルを

とても嬉しい本を見つけました。タイトルは「ピアノ習ってます」は武器になる。です。内容はまさにタイトル通り。小さい頃からピアノレッスンを継続的に続けると脳のいろいろな部位にいい影響を及ぼし学校の勉強は元より社会に出てからも人より抜きん出た存在になる可能性を与えてくれるというもの。私のように音楽教室を営む者にとってはとても嬉しい研究結果であり励みにもなる内容になっています。それを裏付けるかのように学識者やビジネスの世界の成功者には幼い頃からピアノを習ってた方が多いのには驚きました。

音楽仕事に携わるということ

ぼくが音楽を始めたのは中学の時、親に買ってもらったフォークギターでビートルズやプレスリーを弾いたのが最初でした。高校時代はエレキでベンチャーズをやりフルートを手にしてからはボサノバのマネごとなどをやってました。その後、大学に進むも音楽の道への気持ちが大きくなりプロを目指します。夢かなって職業プロてして7年間中央で音楽仕事に携わります。30才で帰郷後、12年間音楽カフェを。その後かねてからの夢であった音楽スタジオを増設。カフェをやりながら音楽レッスンを始める。以来30年近く音楽指導をやってきました。つまり音楽がぼくから離れることはなかったわけです。そして今、これから先何年音楽仕事出来るかはわかりませんが、今通ってきている生徒さん、又これから新たに通ってくる生徒さんのためにぼく自身も努力しなければなりません。プロ時代から数えて楽器歴45年にもなりますがまだまだ自分を磨く余地はあります。写真は朝6時の河川敷での練習です。帰ったらピアノの練習です。

音楽教室新年度ビアノコース体験たけなわ♬

新年度の生徒募集が好調です。中でも人気なのがピアノコース。下は3歳児から上はアラセブンティーズまで。ピアノコース担当の上野先生は自宅レッスン含めて4ヶ所で指導するというスーパーハード講師です。今日も新1年生の体験レッスン♬。終了後はお父様にレッスン内容を事細かく説明(写真)。とても前向きで明るい女の子でした。おそらく10年後には自由にピアノが弾ける可愛らしい女性に育っていることでしょう。その頃私はアラ◯イティーズ?!あらーーー😖