最後のピアノレッスン

高3の Y 君は今日が最後のレッスンでした。とは言っても彼がレッスンを開始したのは今年の6月。学校の部活を後輩に引き継いだ後だ。それまでレッスン経験はなく高校に入ってから独学で弾いていたそうだ。自分の好きな曲のピアノ譜を買ってきて始めたものの中々思うようには上達せずに悩んで末にネットでピアノ教室を検索。体験レッスンを申し込んできた、というわけです。

レッスン開始直後は運指の誤りや読譜の読み違いなどいろいろ問題も多かったみたいですが、先生の誠意ある指導とY君の地道な努力が功を奏し徐々に改善してきました。普通小学生の頃の基本レッスン期間がなく、いきなりピアノ楽譜を弾くというのは至難の業と言えますが、僅か6ヶ月で中級レベルの曲を曲がりなりにも弾けるようになった のは彼の音楽に対する情熱と誠意の成せる業だといえましょう。

3月に県外への就職を控えいろいろ準備のために忙しく、レッスンに通う時間が取れなくなり12月で退会せざるを得なった Y 君。「やる気のある子だったのでとても残念です。もっともっと教えたかった。」とは上野先生の弁。ピアノに限らず一生懸命頑張った生徒さんが辞めるのはいつでも辛いものです。

 

最後のピアノレッスン」への2件のフィードバック

  1. 楽しいレッスンでした!
    社会人になってもピアノを続けてほしいです(*^ー^)ノ♪

  2. 先生もお疲れ様でした。
    いい生徒さんだったので、寂しいですね。

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